10/24講演会 「新型コロナと政治 ―隠れみのに使われた『専門家』―」
2020年 10月24日(土) 14時~16時
会場:区民・産業プラザ ココネリホール西側+中央 (ココネリ3階)
講師:新藤宗幸さん(行政学者・千葉大学名誉教授 近著は『官僚制と公文書』)
資料代:500円 、定員:100人(事前申込み必要)
問合せ・申し込み先:練馬・生活者ネットワーク
電話03-3993-4899、fax03-5999-4632、メールinfo@nerima-net.gr.jp
主催:環境・福祉優先のまちをつくる実行委員会
一斉休校、外出自粛など、多くの区民が新型コロナウイルスに翻弄され、影響を受けています。新しい感染症は、医療・保健、教育、働き方など、これまでの社会の課題を露呈させました。
収束の見通しもたたないのに「GoToトラベル」などの施策を進める政治に不信と不安が募るばかり。感染症の専門家は政治家の顔色をうかがい、政治家は責任逃れのために都合よく専門家(有識者会議)を使っているようにしか見えません。
朝日新聞(8/21朝刊)インタビュー記事「新型コロナ~政治と科学 専門家よ利用されるな」の新藤宗幸さんを講師に迎え、新型コロナ対策と政治について、行政学者の立場からお話を伺います。