2017年東京政策 練馬版
◆すべての人の人権を尊重する
○子どもの人権をまもる。
○女性の人権をまもる
○多様性を認め合い、差別や偏見を解消、どんな時でも、一人ひとりの人権を保障する
○多文化共生をすすめる
◆環境への配慮と、人口減少社会を見据えたまちづくりに転換する
○都市計画のあり方を見直す
○原発ゼロ・エネルギー自立都市をめざす
○省資源・省廃棄で、ごみ問題を解決する
○有害化学物質を環境中に拡散させない、適正な処理体制をつくる
○生物多様性の視点で環境を保全する
○都市農業を保全し、多面的な機能をまちづくりに活かす
○安全な生活環境を確保する
◆減災のまちづくりをすすめる
○女性の視点で地域の防災計画を見直し、日常的な支援体制をつくり、災害時に備える
○都市型災害に備える
◆誰もが自分らしく生きられる地域福祉のしくみをつくる
○その“人”を、地域でトータルに支える、地域包括ケアシステムを構築する
○子どもの育ちを応援する
○ケアに携わる人が誇り・やりがいが持てるような、人材育成・人材確保策をすすめる
○若者への支援は、実情を踏まえ総合的にすすめる
○専門的医療とともに、安心できる総合的な地域医療体制をすすめる
○地域福祉の拠点として、空き家・空き室・空き店舗の活用をすすめる
○移動の確保と居場所の創出で社会参加を保障する
◆安全な生活環境は“子ども基準”で
○放射能汚染対策を検証、必要な機能を再構築する
○ 「化学物質の子どもガイドライン」を見直し、近年の課題についても対策を講じる
◆貧困・格差社会をなくす 生きる基本、セーフティーネットを確立する
○労働問題に対処する
○複合的課題について対応できるよう、一人ひとりに寄り添った支援のしくみをつくる
○生活の基本である住まいを保障する
○貧困の連鎖を止める
◆子どもから大人まで、学ぶ、学び直せる環境をつくる
○子どもが主役の学校にかえる
○自分の心と体をまもる、性教育を充実させる
○シティズンシップ教育をすすめる
○障がい児等への対応は、子どもの最善の利益の視点で
○学び直しのできる教育システムをつくる
○災害時の学び・放課後の居場所を保障する
○教育行政に対する政治介入を防ぐ
◆多世代のコミュニティで支え合いの地域をつくる
○協同で支え合う地域
○コミュニティ(市民力)で地域の居場所づくりをすすめる
○地域の課題解決力を向上させる
○地域での多様な働き方をつくる
◆食の安全にこだわる
○無農薬・低農薬の都市農業をすすめる
○食の安全を脅かす規制緩和に反対する
◆自治をすすめ、地域から平和をつくる
○市民のための議会に改革する
○市民自治をすすめる
○地域から平和をつくる
○人と動物が共存できる街をめざす