部会報告(子ども部会)
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新情報 まぐろがとける?!

東京都の2010年度予算案を審議する予算特別委員会が、都議選でも争点になった「築地市場の移転」経費を含む中央卸市場会計予算が問題となり26日の採決が延長されていました。

知事による予定地豊洲への強引な移転計画に反対をしていた都議会第一党の民主党が、この経費を削除した修正案を出す意向を示し、その調整に二日間空転。
結果は、民主党が「築地での再整備を検討すること」「用地取得のための予算執行は議会の同意を得ること」の付帯決議をつけることで合意し、28日未明予算案が可決されたという。この論争で万が一、予算案が否決されると、4月1日、事業が滞り電気も止まり「冷凍マグロがとけてしまう」との噂も飛び交ったとか。

都議会生活者ネットーワーク・みらいは、当初より高度の土壌汚染のある豊洲移転には反対してきました。今回の水面下の決着に、幹事長の西崎光子は「民主党は苦渋の選択というが公の場で修正案を議論すべきであった」と疑問を呈しています。

「新銀行東京」の例を見ても、付帯決議というものが、どれだけ効力を発揮するのか、疑問が残ります。このまま豊洲移転が前提でことが進められないよう、都民としても注視していきたいと思います。
                   練馬・生活者ネットワーク
                        代表  山口 文江