部会報告(子ども部会)
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第48回衆議院議員選挙を終えて

  第48回衆議院議員選挙は、自民党が単独で過半数を超え、公明党と合わせると与党が300議席を上回り、自公連立政権が継続、安倍首相は続投という結果になりました。
とは言え、戦後2番目の低投票率(53.68%)という選挙戦での結果ということも肝に銘じてもらいたいものです。

  安倍一強の議会運営に政権不支持が支持を上回り、憲法9条改正や原発推進にも国民の過半数以上が反対しているにもかかわらずの結果です。さらに「森友」「加計」問題も払しょくできていないという民意が投票行動に反映されない日本に、有権者の半数近くが意思表示をしなかったという政治意識の希薄な日本に正直落胆しています。


  野党の分裂が票を分散し、与党に「漁夫の利」を与えたともいえますが、公示数日前に結成された「立憲民主党」の躍進と野党共闘に市民も共闘して得た野党の議席に一筋の光を見出しています。

  立憲民主党代表の枝野幸男さんの最後の訴えにある「上からの政治ではなく、草の根からの声に寄り添い、社会を下から押しあげる政治」とは、生活者ネットワークの理念と一致するものです。この言葉通り、日本国憲法の精神を尊重し、立憲主義・民主主義を取り戻す政治を実現する力に、私たちも市民とともに取り組んでいきます。

  今回、北関東ブロック比例区に立憲民主党から立候補した東京・生活者ネットワーク元都議で、元参議院議員の大河原雅子さんの当選は、国政における市民の議席として活躍に期待しています。
        
                                                   2017年10月23日
                                              練馬・生活者ネットワーク 
                                                    代表 山口文江