部会報告(子ども部会)
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参議院選挙 問われるべきはアベ政治

  参議院議員選挙が2016年6月22日公示、7月10日投票と決まりました。
  ここに来て、安倍首相は「公約」を覆し、再び消費税増税の先送りを表明しました。公約違反については、参院選において有権者の賛否と問うと公言していますが、問うべきは「安倍政治」そのものについてです。
  2014年の解散総選挙において自民・公明両党で2/3の議席数を確保するやいなや、数にものを言わせる強権的な政権政治が続いています。
  特定秘密保護法の強行採決に始まり、集団的自衛権行使容認の閣議決定、武器輸出三原則の見直し、さらには安全保障関連法の制定と、その暴走をぶりは目に余るものがあります。特に、憲法違反といわれる安全保障関連法の制定は、戦後70年目にして、立憲主義・平和主義・議会制民主主義を否定するものです。防衛費の増大、軍需産業の拡張など戦争のできる国づくりへと向かっているとしか言えません。報道規制や市民活動の規制などは、戦前を彷彿とさせる息苦しさをおぼえます。
  2016年参議院選挙において、自民党は、憲法改正、9条2項を変えることを公言し、自公、および改憲派によって2/3議席獲得をめざすとしています。なんとしても改憲勢力2/3を阻止しなければなりません。自由と民主主義を守りぬくために市民のうねりを起こしていくことが必要です。

  大きな岐路に立つ参議院選に東京・生活者ネットワークは、全国比例代表に挑戦する大河原雅子さんの推薦を決定しました。
  
  大河原まさこさんは、1993年より東京・生活者ネットワークの都議会議員として10年、また、東京・生活者ネットワークの代表委員としてともに活動に取り組んできた人です。さらに、2007年、生活に根差した市民の代表として参議院に送り出しました。無駄な公共事業の見直し、遺伝子組み換え食品など食品の安全問題、都市農業の推進、近年はTPPを慎重に考える会や原発ゼロの会にも参加し、「いのちと平和」を基本として国政に取り組まれてきた大河原さんを再び国政に送り出すために、練馬・生活者ネットワークも応援します。
       
                                  2016年6月1日 
                                  練馬・生活者ネットワーク代表  山口文江