部会報告(子ども部会)
部会報告(子ども部会)
   
 
2011年を迎えて

生活者ネットワークは一貫して地域にこだわり、生活者の視点で政治に取り組んできました。自分たちが生活するまちは、どのようなまちが望ましいのか。さまざまな世代が安心して暮らすことのできる地域はどうあったらいいのか。そのためにどのような機能やしくみが必要なのか。行政や議会に「お任せする」のではなく、市民自らが知恵と力を結集し、まちづくりの主体となることを提案してきました。自治体のなかには「協働のまちづくり」を謳い、地域に必要な事業をNPOなど市民が担う場面も拡がってきましたが、対等なパートナーシップの実現はまだまだであり、真の協働に向けたしくみが不可欠です。
一方、議会は、議員が多様な意見をたたかわせ、合意形成によりひとつの結論を導きだす場でなければならないし、住民の意見が反映される場でなければなりません。さらなる情報公開と政策形成の過程から市民が参画できる議会へと変えていかなければ、政治への関心は薄れるばかりです。
国政が迷走している2011年の自治体選挙こそ、地域政党「生活者ネットワーク」の真価を発揮するべき時です。地方政府の権力を市民が使う=参加と自治をめざし、真の「生活者のための政治」の実現に向けた取り組みをすすめていきます。