榎本ふみ子詳細へ
練馬区議会議員
山本 ふき子
■プロフイール
  1949 千葉県船橋市生まれ
  1968 千葉県立船橋高等学校卒業
  1970 実践女子短期大学英文科卒業
  三井信託銀行勤務
  1990 日本女子大学人間社会学部社会福祉学科入学
  1994 たすけあいワ−カ−ズ参加
  2002 NPO居宅介護支援事業所ねりま
  介護支援専門員(ケアマネジャー)
  練馬・生活者ネットワーク政策委員 福祉部会
  2003 練馬区議会議員選挙に立候補、当選。
  石神井町6丁目在住

 大勢の支持を得て市民の議席を獲得することができました。選挙中、保育士さんとお散歩中の保育園児、学校帰りの小学生、グランドでサッカーをしていた中学生などの素直な応援にも元気をもらいました。そしてこの子どもたちのためにも平和な日本、住み良い練馬にしなければいけないという思いを新たにしました。私は遊説の中で、三つのG、がんばりすぎない、がまんしすぎない、がんこも程々にしましょうと訴えてきました。つまり、自然体で自分の心に素直に生きましょうということです。政策の中にもかかげてありますが、2年後の2005年の介護保険制度の全面見直しには、現場での経験を活かし、現場の声をぜひ届けたいと考えます。そして生活者ネットワークは政治を暮らしの道具と考えます。生活の中、地域の中で生じる様々な問題、それを皆で議論を重ねながら解決の糸口をみつける、このように生活者ネットワークは25年前からこの練馬で活動してまいりました。これからも私、山本ふき子と生活者ネットワークは、前任者、榎本史子、中井八千代、渋谷恵美子がやってきた市民が自治するまちづくりに引き続き力をそそいでまいります。生活者ネットワークは、市民の力、地域の力を発揮する場をつくります。そして市民力、地域力をもって安心なまち、誰もが共に生きることのできるまちをめざします。また、そのようにしてできたまちは、不況にもつよい、少々の横やりにもふんばれる力のあるまちと考えます。自ら参加し、その成果が実感できる、こんなに楽しく元気の出ることはありません。このことは、私自身、地域の中で実践し、確信を持って言えることです。地域の皆さん、一緒に活動していきましょう。